日本在留外国人
出入国在留管理庁では報道発表資料として日本在留外国人数を発表しています。
令和4年の資料を基に日本在留外国人数を軽く共有いたします。原本は下記の出入国在留管理庁の資料をご参照ください。
出入国在留管理庁 : https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00028.html

国籍・地域別 在留外国人数

総数・上位3か国のみ表記しています。原本には10か国 ( 中国/ベトナム/韓国/フィリピン/ブラジル/ネパール/インドネシア/アメリカ/タイ/台湾/その他)と表記されています。
2022年6月末基準で日本に居住している外国籍は約300万人です。2019年まで着実に増えていましたが、2020年~2021年にかけて減っていくのが見られます。おそらくコロナによる帰国かと。

2年にわたって中国で10万人、韓国で約4万人が日本から離れましたね… この時期に私の周りの方々も数名帰国されました。ただベトナムはむしろ増えた様です。2022年からは全体的に増え、2023年にはさらに増えると予想されます。

ベトナム人が韓国人より多くなりました・・!
性別比率

性比はほぼ同じですが、女性が少し多いです。ただ、前年比は男性の方が2.1%ポイント多く上がったので、ますます差が縮まると思います。
在留資格別

在留資格のうち最も多い割合を占めたのは28.6%の永住者(永住権)です。日本に長く居住している方は永住者に切り替えことが多く、全年齢層で最も高い割合を見せているようです。(永住者の配偶者は他の在留資格になります。)
その後をつなぐのが機能実習、就職ビザ(技術・人文知識・国際業務)、特別永住者、留学ですね。
国家別在留資格
上位3か国及び総数の在留資格を確認いたしますと・・

国ごとに在留資格分布が若干異なります。韓国は「機能実習」在留資格は全くなく、代わりに特別永住者(在日韓国人)が半分以上になります。
中国の場合、永住者が約40%、就職ビザ(技術・人文知識・国際業務)、留学ビザがほとんどですね。ベトナムは機能実習、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)、特定活動がほとんどを占めています。
都道府県別在留外国人

在留資格を保有している外国人が日本に居住する地域は、東京都、愛知県、大阪府の順です。1都3県(首都圏)の東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に約40%の外国人が居住していることがわかります。

コロナの水際対策が緩和され、機能実習/就労ビザ/留学が増えているようです。
今年の資料が出たらまた2023年6月の分も作成します。