日本 ビザ種類と在留資格ガイド
日本での滞在には適切なビザと在留資格が必要です。ただし、ほとんどの場合、会社や専門機関(EYやPwCなど)が申請手続きを代行します。日本入国時には空港で在留カードを受け取ります。このカードは外国人の必須身分証明書です。

在留カードとは?
在留カードはかつての外国人登録証に代わるもので、常に携帯および提示義務があります。これを怠ると最大20万円の罰金が科されることがあります。カードの有効期限は在留資格や個人の状況により異なります。
日本のビザと在留資格の種類
1. 技術・人文知識・国際業務ビザ
最も一般的な就労ビザで、3ヶ月から5年までの期間で発行されます。申請者の経歴や会社の規模などに基づき、出入国在留管理庁が期間を決定します。
2. 資格外活動許可
このビザだけではすべての活動で収入を得られるわけではありません。副業や個人事業などを行う場合は資格外活動許可が必要です。特に2020年以降、アルバイト目的で申請する人が増加しました。
3. 高度専門職ビザ
いわゆる高度人材ビザで、以下の3種類があります:
- 高度学術研究活動(研究者)
- 高度専門・技術活動(社員)
- 高度経営・管理活動(経営者)
高度人材ポイント制で学歴、収入、職歴が評価され、70点以上で申請可能です。
4. 永住権
永住権を取得すると、住宅ローンや賃貸契約などで日本人と同等の待遇を受けられます。ただし以下の注意点があります:
- 7年ごとに在留カードの更新が必要
- 選挙権が付与されない
申請条件:
- 日本で10年居住(うち5年以上納税)
- 高度人材として1年(80点以上)または3年(70点以上)居住
- 日本人と結婚し3年以上居住
次回の投稿では各ビザの詳細をご紹介します。